歴史的建築物で結婚式

京都で日本の歴史を感じられる結婚式をとお考えの場合、神社仏閣が一番に思い浮かぶでしょう。そして、歴史を感じられるのは場所的に白無垢、色打掛という和装だけだとお考えでしょうか。そんなお悩みをお持ちの方には、世界遺産、重要文化財などの歴史的建造物で結婚式を挙げられてはいかがでしょうか。

徳川家康により築城され、大政奉還を経て日本の歴史を見守ってきた世界遺産である二条城では年間55組限定で結婚式ができます。こちらは支度場所と披露宴会場は二条城ではないため移動の際は専用の花嫁車で移動になりますが、東大手門から清流園まで人力車で場内を周遊することができます。衣装も、白無垢色打掛はもちろん、十二単を選択でき、悠久の歴史を感じられる結婚式になることでしょう。

旧日本銀行京都支店であった京都文化博物館 別館は、明治39年に竣工された赤煉瓦造りのレトロな外観の重要文化財です。こちらでは、人前式・キリスト式の挙式スタイルを選ぶことができます。同じく重要文化財である京都府庁 旧本館では、1日2組限定で人前式・キリスト式の挙式スタイルを選び結婚式ができます。こちらは、現役の庁舎で最古のものとなり、大隈重信も足を踏み入れ明治~現在まで京都の歴史を生き抜いた建物は、永久の象徴に相応しい場所です。

神社仏閣での結婚式

京都で和風または和モダンの結婚式を希望される方は、格式のある神社仏閣で挙式をとお考えの方も多いかと思われます。同じ和の結婚式でも神社とお寺では違う魅力があります。それぞれの魅力・結婚式を行っている神社仏閣のはどのような所があるのでしょう。

神社で行う結婚式である神前式は、結婚により新たな結びつきを新郎新婦のみではなく家族同士も作ることだと考えられており、挙式中は両家の両親が新郎新婦の後ろに座り2人を見守る、引き締まった雰囲気の結婚式です。一連の儀式を通じて2人の結婚への熱い思いを確認し、挙式後に温かい家族の結びつきを感じられます。

また、神前式では参進の儀という本殿までの花嫁行列や本殿に入るための儀式など神社ならではの体験ができます。京都では、世界遺産に登録されている上賀茂神社、平安京遷都の際建立され、子授け、安産の神様として有名な岡崎神社、終生添い遂げられた豊臣秀吉と北政所ねねを祭る豊国神社など、歴史のある神社で結婚式が挙げられます。

仏閣で行う結婚式である仏前式は、仏前に新郎新婦が来世までの縁を誓い先祖に報告する儀式のため、新郎新婦のどちらかがその宗派の信徒だという前提条件がありますが、親族のみで落ち着きがあり厳かな結婚式ができます。

また、仏前式では指輪交換ではなく念珠の授与行い、式場には散華という仏様を供養する蓮の花をかたどった色紙が撒かれ、仏閣ならではの体験ができます。京都では、北政所ねねが豊臣秀吉を弔うために開いた高台寺、世界遺産である清水寺など、歴史を感じることのできる仏閣で結婚式が挙げられます。

和装の結婚式

昨今、男女とも晩婚化が進み30歳代40歳代で初婚という方も少なくはありません。自身が結婚式にゲストとして参列したため、目が厳しくなり素敵な和装で落ち着いた結婚式を望まれる「大人花嫁」達に京都で結婚式を挙げるのはとても人気があります。

なぜ京都での結婚式が好まれるかというと、以下のような理由があります。

まず一つめとして、京都には世界文化遺産に登録されている由緒正しい神社仏閣、歴史的に有名な建築がたくさんあり、格式のある神社仏閣での厳粛な神前式・仏前式、長い歴史を持つ建物を会場に使用した結婚パーティなど、京都の雰囲気を取り込んだ贅沢な時間をパートナーやゲストと味わえるのが魅力です。

二つめは、京都ならではの演出や料理を楽しめることです。京都で料理といえば新鮮な京野菜を使用した京料理が思い浮かぶかと思います。最近では一口で京料理といっても懐石料理のみではなく、京料理の要素を組み入れたイタリアンやフレンチなどのオリジナルの洋食メニューもありゲストに合わせたメニューを選択することができます。また披露宴でも京都ならではの古式行事、「お箸取りの儀」これは公家の婚礼の際に新郎新婦のご両家・ご列席された方の末永い繁栄を願い行われていたものや、和装での結婚式をこなしているからこそ、ライスシャワーならぬ折り「鶴シャワー」、ブーケプルズならぬ「扇渡しの儀」など思いを込めた演出もあります。

三つ目として、リゾート婚の魅力である挙式前後の観光があります。京都が観光地というのもありますが、近郊にもテーマパークやショッピングスポットもあり新郎新婦はもちろん、ゲストにもいろいろ楽しんでもらうことができます。

京都での結婚式が好まれる理由は概ね以上となります。このサイトでは、歴史を感じる京都での結婚式について説明します。京都で結婚式をお考えの方のお役に立てば幸いです。